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イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

バンコンのデメリットとは?キャブコンと比べた3つの短所

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バンコンのデメリットってなんだろう?先日バンコンの長所を記事にしましたが、褒めるだけでは片手落ちですからね。短所は何かを考えて見ました。
 

 

やっぱりバンコンは優等生

いいところが5つでしたので、短所も同じ数にしようとしたんですが、どうにも思いつきません。あえてキャブコンと比べてみても「居住性が悪い」「機能性に劣る」という点に集約されると思います。それも長所とのトレードオフなので、バンコン自体の短所というべきか悩むところです。

 

キャブコンと比べたバンコンのデメリットとハイエースならではの短所

キャンピングカーは車内で寝たりご飯食べたりしますから、簡単に言えば家の機能を持ってるんですよね。そうなれば当然広い方がいろいろと楽でしょう。

バンコンのスペースでも十分って考え方もありますけど、キャブコンと比較すればやっぱり狭いのは事実。

なのであえて出してみた3つはこれ

  1. スペースの問題で居住性と機能性に限界がある
  2. 断熱性が低い
  3. ハイエースは盗難車NO1

 

①スペースから居住性と機能性に限界がある

これはキャブコンと比べるとハッキリ劣る部分。バンコンを購入する時には慎重に検討しなくちゃなりません。
 
バンコンはハイエースに加工せず「寝る・過ごす・積む」の機能を詰め込むので、キャブコンと比較すれば空間の余裕と自由度がありません。
  • バンクベッドがない
  • 高さがなくスクエアじゃない
  • レイアウトの自由度がない
  • 車両本体への加工が殆どできない

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バンクベッドがない

キャブコンはバンクベッドで就寝人員2〜3名が確保できるし、そこで寝なくても広い荷物スペースになります。バンコンはこのスペースがないのでどうしても窮窟。
寝る時はダイネットをベッドにしなければならない車も多いし、そのときは車内に持ち込んだ荷物をいちいち移動させる必要が。
キャブコンのバンクベッドは高さを活かせるし、作りもかなり練りこまれてますから使いやすいんですよね。バンクベッドの有無は大きな差だと思います。 
 

高さがなく形状がスクエアじゃない

車内で立てるかどうかは、過ごしやすさに大きな違いが出ます。車内を移動するときや着替えの際、立てればすごく楽でしょう。これは長期になればなるほど大きな違いになってきます。腰をかがめて過ごすのってかなり辛いものですよ。
 
また室内高があって形状もスクエアなキャブコンは、デッドスペースが少なく、バンコンより高い位置に大きめの収納を設置できます。上に向かって絞られてるバンコンの場合、収納の中身も小さくなって実用性に乏しくなりがちです。 
 

レイアウトの自由度がない

入り口を自由に作れるキャブコンに対して、ハイエースはスライドドア・後部ドアの場所が決まっています。バンクベッドもないのでレイアウトの自由度は限られてしまいます。
 

車体本体の加工が出来ない

シェル本体に加工が簡単なキャブコンは、下部に収納を作ったり車内へのアクセスポイントを作れます。キャブコンが外から収納にアクセスできたり、ゴミを専用の収納におけたりするのに対して、ハイエースはゴミや濡れ物も車内に積まなくちゃなりません。

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このようにキャブコンと比較した場合、居住性と機能性では勝ち目がなく、キャブコンと同じ過ごしやすさを求めるのは無理。その点が自分にとって最優先ならバンコンは避けるべきでしょう。今は良くてもやがて大きな不満となるはずです。
 
バンコンを選択する際は、何でも欲しいではなく「何に使うのか・どう使うのか」をクリアにして、できる限り要件をシンプルにすることが重要ですね。
 

②断熱性が低い

ハイエースは熱伝導率・蓄熱性ともに高い鉄板ボディ。夏は熱がこもりやすく冬はあっという間に冷えます。冬場はFFヒーターがあるのでそれほど問題ありませんが、夏場の暑さは本当に大変で出かける気がなくなるくらい。

 

特にエンジンの熱がこもるのがツラい。夏場は停車したあと長時間ムンムンと熱気が上がってきてます。いくら断熱性を売りにしてもこれは変わりません。

しっかり対策しておきましょう。

 

③盗難車No. 1

ハイエースは2013年まで7年連続で盗難車No. 1の車。
苦労して手に入れたキャンピングカーが盗難にあったら…立ち直れないかもしれません。
 
今はイモビライザーが標準装備されて盗難数は減少しているようですが、プロ集団にかかれば標準のイモビライザーなんて簡単に突破されます。  しっかりとした防犯対策を考える必要がありそうですね。 

盗難防止に一番いいのは、VIPERなどの高度なセキュリティシステムですが、高額の費用が必要になりますので、ハンドルロックやタイヤロックで様子を見るのもありかもしれませんね。

 

キャンピングカー購入時に私が聞いた話ですが。 

納車の際にビルダーから聞いた話
スパロンは盗難の可能性は低く、イタズラ被害の方が多い
 
車売却の際に買取専門店の社員から聞いた話
盗難にあった車と分かった段階で手を引くか、相場よりも相当な低価格で提示せざるを得ないため、事故歴と並んで、盗難の有無は最も注意して査定する。引き取り後に部品の一部を分解して、消化器噴霧の後をチェックする。 
スパロンが盗難されづらいのは本当かな?部品は共有のものが多そうだけど。専門店の話は、売却後でも返還・減額の可能性があるとの誓約書にサインさせられました。
 

まとめ:キャブコンに比べて狭いから取捨選択が大事

断熱性の低さや盗難のリスクはあるけど対象は可能。やっぱりキャブコンと比べたら狭いことが一番の短所でしょう。
 
キャンピングカーで遊び始めると、趣味や使い方が変わるのは良くあること。お子さんが成長して手狭になったりもします。こういう環境変化は誰にでも起こりますが、居住性がネックで使いづらくなる可能性がありますね。
 
バンコンの限られた車内空間に、全てを詰め込もうとしても無理があります。なんでも欲しがらずに、自分の使い方・目的にあった取捨選択をすることが、使いやすいキャンピングカーになる気がしますよ。 

 

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