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イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

キャンピングカー買取の裏話①キャブコンとバンコンどっちが高く買い取ってくれるの?

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先日、トイファクトリーのバーデンを売却したんですが、その際に色々と裏話をお聞きました。キャンピングカー自体ニッチな話ですし、その売却となれば、なおさらニッチな話。

 

なかなか興味深い話がたくさんありました。紹介できないものも、たくさんありますが、言えそうなものだけご紹介しますね。なお、担当の方にはブログにするよ!とお伝えして、これは大丈夫?と聞いてます。

 

まず、買取に当たって一番気になるのが査定の話ですよね。こちらからいくつも質問してみました。

 

買取りの金額率はキャブコンとバンコンどっちが高いの? 

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買い取りの金額率、つまり新車時の購入金額に対する買い取り金額の割り合いは、キャブコンとバンコンどっちが高い?という質問です。

 

これはバンテックに下取りの査定をしてもらった時に、キャブコンの方が高いと言われたことが気になってたからです。なんとなく、納得できてなかったんで聞いてみました。

答えは…即答でキャブコンだそうです。

短期間で売却する場合には、そこまで低下幅には差が出ないようですが、年数が経過するほど、キャブコンの低下幅が緩やかになるのに対して、バンコンは割と一本調子で低下するそうです。

 

えー、ハイエースの方が残存価値が高そうと思っていたので、理由を尋ねてみました。やはりいくつか原因があるそうです。

 

需要と供給の問題

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バンコンの場合、中古車市場では、こういう特性があるみたいです。

  • キャンピングカーの入門用に選択する人が多い
  • モデルが幅広く、3ナンバーのものを含めるとかなりの台数が出ている
  • ステップアップする人が多く中古のタマが出やすい
  • バンコンからバンコンへ乗り換える人が少ない。さらに乗り換える場合でも中古車を選択するケースが少ない。   

ふむふむ。これは、わかる気がします。

 

わたしも含め、バンコンからキャブコンに乗り換えるなど、サイズアップするケースはよく見ますが、バンコンからバンコンへ、さらに中古車に乗り換えるケースは、あまりないような気がします。 

 

 

ハイエース自体が良くできた車ですし、ベース車両の大幅な進化や、レイアウトの大幅な変化がない以上、バンコンから、またバンコンに買い替える必要性が薄いかも。そのまま乗り続ける方が、経済的にも楽しみ方的にも、理にかなっている気がします。

 

対してキャブコンの場合 

  • 初心者、乗り換えにかかわらず需要が大きい
  • バンコンに比べて登録台数が少なく、長く乗る人が多いのでタマが出てこない
  • バンコンに比べて新車の価格が高いため、中古車の需要が高い


バンコン中古車が、キャンピングカー初心者に売れていくのに対して、キャブコンはバンコンからの乗り換えもあり、あまり層を選ばないようです。

 

実際、新車の価格も高いですから、買い替えであっても中古車は魅力的です。価格の面で自分ならつけないオプションが、多数ついているケースもありますし、割安感は強いと思います。

 

供給が少なく常に需要過多。キャブコンの方が早く高く売れるから、買取の評価も高くなるという事ですね。

 

キャンピングカーと見るか、車(ハイエース)と見るか

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バンコンの場合、8ナンバー登録されたキャンピングカーから、トランポ的な車まで、モデルが多数あります。 

 

キャンピングカーとして、しっかり作り込まれたものもありますが、ハイエースに寝るためのベッド設備をつけただけのものも。

 

こうなると、キャンピングカーとしてみるか、ハイエースとしてみるかの判断があるようで、8ナンバー以外のキャンピング車は、なかなかキャンピングカーとしては見づらいという側面があるようです。

 

また、買う側もバンコンのキャンピング機能は、そこまで求めていないということもあり、その点に高い評価をつけられないという側面が。

 

対してキャブコンは、最初からキャンピングカーとして作られており、他の用途には使えない車。 購入する人は、具体的にキャンピングカーとしての機能を求めています。

 

この違いから、バンコンは年数が経過するほど、最終的な評価が車本体(ハイエース)の評価に近づくのに対して、キャブコンは、 最後までキャンピングカーとしての評価だそう。

 

実際に、10年落ちのキャブコンがけっこうな価格で売られいるのを見ると、納得できるところがありますね。

これも買う側がその車に何を求めているのかという、需要と供給の問題ですね。

 

まとめ:中古車市場ではキャブコンがバンコンより高くなる

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中古車市場は完全に市場原理で動いてますね。 

買取の面では、キャブコンの方が高く買い取ってくれるということは、理解できました。資産価値として考えるなら、キャブコンの方がちょっとお得なんでしょう。

 

逆に、買う側からすれば、バンコンは割安で買えるのに対して、キャブコンは割り高ということ。ハイエースもカムロードも、どちらも頑丈な車ですから、ちょっとやそっとでは車本体の問題は起こらないでしょう。

 

そう考えると中古車という選択って大いにありだと思うんですよね。バンコンの中古車は狙い目なのかなと、考えさせられました。特に初めて買う人にはいい選択なんじゃないでしょうか。 

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