イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

カムロードのホイール:ハイエース純正スチールホイール?それともアルミホイールかLTキャンパーズ?

この記事をシェアする

f:id:ayuman18:20160902220438j:plain

タイヤ館北山店へ窒素を入れに行った話の続き。

もう一つの目的は、スタッドレスを履く場合の費用が、どのくらいかを知りたかったんですよ。京都なので普段は必要ないんですが、雪国に出かけたいななんて。

 

スタッドレスタイヤの見積もり

f:id:ayuman18:20160902232214j:plain

タイヤ館のスタッフさんは、とても気持ち良い応対で相談しやすく、スタッドレスタイヤの見積もりも聞いておくことに。

 

やはり性能面ではブリジストンのブリザックが一押し!とのことですが、一本あたり23700円と高いですねぇ。タイヤだけでおよそ10万円です。

さらにホイールも別に用立てる必要があり、年間の保管料18000円をプラスすると、初年度は16~17万コース。

 

うーむ、さすがに考えてしまう金額…

そこまで雪国に行く?

チェーンで十分じゃない?

なんて気持ちが出てきます。


冬場の行動はまだ未定なので、もう少し煮詰まってから最終判断しようと思います。

 

キャンピングカーのアルミホイールの理解はまだまだ

私のホイールは、ハイエースの純正スチールホイール。

これを選択したのは、自分の横着さと不器用さゆえ。

アルミホイールにした場合、空気圧以外にもこまめに管理しなくちゃならないのが、ストレスになりそうだったからで、自分なりに考えた末の結論なんです。

 

しかし店長さん、私のホイールがハイエースの純正テッチンホイールなのを見て「なんでアルミじゃないんですか?」と素朴な疑問をぶつけてきます。さらにタイヤ館の場合、ハイエース純正のテッチンよりアルミのほうが安いですよとのこと。

 

「いあいあ私もアルミにしたいけど、ハブ系ピッタリなのがないから、トラブルが発生しやすいんでこれにしてるんですよ」

と説明するものの、なかなか理解してくれません。

 

店長さんの思考はこう

「ハイエースの純正がピッタリ」

「ハイエースのアルミがピッタリ」

「アルミの方がカッコよくて安い」

「強度基準もクリアしてる」


それなのに…なんで高い金払って

カッコ悪いのはいてんの?

という事ですw

 

私も急に言われて、上手に説明できないものですから互いにチョイと混乱。

そりゃ私からすれば、ハブ系がピッタリで安心できるアルミがあるなら、見栄え・コスパから考えてもそっちがいいに決まってます。

 

しばらくそんなやり取りをした後

「テッチンのハブ径は106」

「アルミのハブ径は110」

という説明でようやく納得。

「なるほど!それはおすすめできませんね」

とのことでした。

 

北山という場所がら、キャンピングカーのお客さんが来る事は、ほとんどないらしく、他の店舗にも確認されて「勉強になったなぁ」とのことw

 

店長さんがオススメしたアルミホイール

店長さんがオススメしてくれたのは、今年の夏に発売された「Granverd HC1(グランヴァードHC1)」

f:id:ayuman18:20160902231025j:plain

f:id:ayuman18:20160902231124j:plain

Granverd HC1(グランヴァード/エイチシーワン) | BRIDGESTONE WHEEL GRAFFITI

なかなか、かっこいいじゃないですか!

耐荷重もJWL−T基準適合で990㎏とのこと。

このホイールが、一本あたり1万ちょいなわけですから、店長さんからすればオススメするのも当然です。

 

心配なのはハブ径が合わないことによる、ハブボルト折れですが、冬用タイヤを履いている期間はせいぜい4か月と思うと、しっかりトルクレンチで管理すれば大丈夫な気がしたりもして。

そうなると夏タイヤの方に、ホイールを移し替えたくなってしまうかもですが…。

 

私が購入したトルクレンチはコレ。

色んな人たちの情報から、コスパに優れたモデルだと思いましたよ。

 

アルミかテッチンかそれともLTキャンパーズか

そんなやり取りもあって、もうワンセットのホイールに悩んでしまいました。

検討できるのは

  1. ハイエースのテッチン
  2. アルミホイール
  3. LTキャンパーズから発売されてるテッチン

ただし、LTキャンパーズのホイールの場合、ジルシリーズならツライチらしいのですが、コルドシリーズだとオーバーフェンダーが必要になるとのこと。

こんなとこで区別しないでくださいよ〜(涙)

 

コストが安いのは①>②>③

手間的には②>①>③

安心感では①=③>>>②

見栄えでは②③>>>>>①

こんな感じですよね。


そもそも冬用タイヤの必要性があるのかも含めて、しばらく悩んでみる事にします。

キャンピングカーって悩みが尽きないですねぇ。

結論=ハイエース純正テッチンに決めました

キャンピングカーのタイヤについて悩んだ話 

 

タイヤ管理のマストアイテム