イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

炎上も様式美「武井バーナー パープルストーブ301A」の使い方・メリット・デメリット

この記事をシェアする

f:id:ayuman18:20161212125709j:plain

冬のキャンパーに必須な暖房器具。

冬のキャンプ場は本当に好きな人ばっかりで、居心地のいい空間。

でも、寒ければただの苦行ですからねw

目次

 

愛用ストーブ「武井バーナー パープルストーブ301A」

わが家の愛用してるストーブは「武井バーナー パープルストーブ301A」

かれこれ10年くらい使ってるでしょうか。

 

フジカやアルパカなど様々なストーブがありますが、わが家にとってはこれがベストチョイスでした。

 

というのも、

  • 使ってた幕があまり大きくないリビングシェルだったこと
  • 釣りなど、外でも使いたかったこと
  • 積載能力的に大きなストーブは避けたかったこと


小型なバーナーながら暖房能力は非常に高く、リビングシェル程度なら十分暖めることが可能です。

 

武井バーナー パープルストーブの使い方

燃料補給

f:id:ayuman18:20161212131003j:plain

f:id:ayuman18:20161212140116j:plain

最初に灯油を補給。使い方にもよりますが、一泊二日程度なら武井くんを満タンにして持って行って、予備にフューエルボトルを一本もってのがいけば十分。二泊以上や心配な場合は小さ目の灯油タンクを持ってきましょう。

 

給油に面倒な手間はなく、燃料計もついてるので溢れることもありません。

 

私は予備をコレに入れてます。

エトスデザイン(ETHOS Design) OPTIMUS フューエルボトル 1.5L [品番] A40151

エトスデザイン(ETHOS Design) OPTIMUS フューエルボトル 1.5L [品番] A40151

 

 

武井くんに気合い入れ!ポンピング

f:id:ayuman18:20161212140336j:plain

これが一番の手間。慣れてる人なら問題ありませんが、寒い中一生懸命シュポシュポやるのはちょっと大変。

 

燃焼中も火力が落ちてきたなと思ったら、シュポシュポやる必要があります。狭い幕の中、危険防止にポンピング用の動線を確保しときましょう。

 

面倒な人はパーツを買えば空気入れでも可能。まあ慣れると大した手間でもないし、一種の儀式みたいなもんですからね。私も二回くらい使って、手でポンピングに戻りました。

 

テントキャンプならあった方が便利ですよ。

 

 

 

プレヒート 武井くんが炎上するかどうかの決め手

f:id:ayuman18:20161212140736j:plain

写真のダイヤル部分をひねると、気化した灯油が噴射されるので、マッチなどで着火してバーナーのプレヒートを行います。

f:id:ayuman18:20161212141410j:plain

十分にプレヒートしたら火力の調整棒を差し込んでひねれば燃焼開始。

 

とにかくプレヒートをしっかりやらないと、武井くんがご機嫌を損ねて炎上。だいたい冬場で3分~5分は必要と言われてますね。

 

炎上までが武井くんの様式美

f:id:ayuman18:20161212141722j:plain

えらそうに説明しておきながら…

 

特にシーズン初めに必ず一回やらかします。

半年ぶりに使う時はわりと大丈夫なんですが、あっという間に季節は進みますからね。2回目が鬼門。

 

前回と同じ感覚でやると気温が低くなってるぶんプレヒートが不足するわけです。前回使ったのが10月でしたから、まんまとハマりましたw


あー、あと点火したのに燃料噴射したままだと半炎上もしますよ。

炎上するとガラスホヤも真っ黒すすだらけにw

f:id:ayuman18:20161212142428j:image
でもきちんと点火したら、すすも落ちてきますのでご心配なく。

 

武井バーナーパープルストーブ301のメリット

びっくりするほどコンパクト

本体サイズは160mm×330mm
人気のフジカハイペット(310mm×432mm)と比べても、そのコンパクトさは際立ちます。

私がいれてるのはコールマンのランタンケース。

f:id:ayuman18:20161212142549j:image
色々と放り込んでますが、ずいぶん余裕がありますよ。
大物の積載能力に難のあるキャンピングカーに乗ってる私、あの時これを選んでよかったなとしみじみ。

火力が強く暖房能力が高い

フジカの半分以下のコンパクトさでありながら、武井くんの火力は同等かそれ以上。
リビングシェル程度の大きさなら、十分な暖房能力です。

 

調理も余裕で可能

f:id:ayuman18:20161212142626j:image

f:id:ayuman18:20161212145513j:plain

五徳が必要ですが、十分調理にも使えます。

それなりに火力調整もできますが、そうなると暖房能力が落ちるので調理するものは選んだ方がいいですけどね。今回はちびパンでハンバーグ両面焼いたり、アクアパッツアを煮込んだり。

 

 

外でも使える

f:id:ayuman18:20161212143905j:image

軽いし火力も強いので気軽に外に持ち出せます。

焚き火をしてても足元は寒いですから、横に置いてあげるだけで嫁さんは大喜びですよ。

 

会社が信頼できる・修理対応も万全でした

一度壊れて灯油漏れしたんですが、その時にしっかり対応してくれました。

その時は送料も着払いでOKでしたし、修理費用も良心的で素早く対応してくれます。長く使うものですから、信頼できる会社だと安心です。

 

所有の満足度が高い

f:id:ayuman18:20161212142725j:image

見た目のレトロさ、可愛さ、真鍮製の手のこんだ作りこみ。武井くんは所有する満足度が非常に高いアイテムだと思います。

 

武井バーナー パープルストーブ301Aのデメリット

着火までの手間がかかる・失敗したら炎上

一発着火のストーブに比べ手間もかかるし、ミスれば炎上するという。
普通のストーブの便利さ・ありがたみを味わえますよw

 

燃料が5時間未満しか持たない

公表されてる301の燃焼時間は5時間。

実際はもう少し短くて4時間~4時間半程度。


真冬に日が落ちて就寝するまでだと少し足りない感じです。
そのため、消化→燃料補給→点火までの作業をワンセットする必要が。


これが面倒なら501を選択するのもありですが、コンパクトさが犠牲になりますし、価格もずいぶん上がってしまいます。この辺はお好みですね。

  

自宅では使えない

武井くんは他のストーブと違って自宅では使用できません。

レインボーストーブなんかは自宅でも雰囲気ありますし、その点は残念。まあでも、自宅でも使えるからと買ったものも、ほんとに自宅で使ってんの?とは思います。

 

価格が高い

私が購入した頃はもっと安かったと記憶してますが、今見ると高いですねぇ…。

 

キャンプ専用の暖房としてどう考えるか次第ですね。個人的にはスノーピークのレインボーストーブよりはずっとお買い得な気がしますけど。

 

轟音

武井くんはいい音します。でも全然慣れますw

 

まとめ:武井バーナー パープルストーブは、ちと面倒だが優秀なストーブ

f:id:ayuman18:20161212143101j:image

武井バーナーパープルストーブは、他のストーブに比べればちょいと手間が必要なアイテム。
しかも失敗すると「炎上」騒ぎを起こすことも。

 

でも、このサイズでこの暖かさ?と感じるほどの「コンパクトさ」と「高火力」は他のストーブにはないもの。
レトロな雰囲気をまといつつも、しっかりとした作りは、持つことの喜びも与えてくれます。

 

車の積載に余力がない人・あまり大きくない幕を使ってる人に、武井くんはかなりおススメなストーブですよ。

 

武井バーナーの暖房能力にちょうどいいサイズ

武井バーナーと相性バッチリ

最近お気に入りの焚き火台