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キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

乗ってわかった!「キャンピングカーの旅」楽しさ・大変さをまとめてみた

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「キャンピングカーで旅をする」

魅力あるその響きに、なんとなく憧れませんか。

 

キャンピングカーで旅する魅力。

キャンピングカーなら旅行ではなく、本物の旅感を味わうことができます。

今までの体験を元に、私が感じる「キャンピングカーの旅」の楽しさと大変さ、面白さをまとめてみました。

 

目次

 

人それぞれ「キャンピングカーの旅」の楽しみ方

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キャンピングカーで旅をすると一口に言っても、世代や家族構成、ペットの有無など、使い方は人それぞれ。

当然、メリットやデメリットも使い方によって変わってきます。

 

例えば現役世代では旅も最大で10日程度ですから、外食は旅の大きな楽しみ。

しかしリタイア組なら数ヶ月に渡るキャラバンも十分可能で、食事も出来る限り自炊した方が健康にもお財布にも優しい。

 

ペットと一緒なら連れて歩けるスポットかどうかが一番大切な問題。また観光だけでなくドッグランや楽しく散歩ができる場所など、よりもワンコがのびのび過ごせるのが一番でしょう。

 

小さなお子さんと一緒なら、大人向けの観光地よりも子供が目一杯楽しめる場所が一番。夏なら海や川、冬なら雪山も最高でしょう。アトラクションいっぱいのテーマパークだって大喜びなはず。

 

一緒に旅に出る人数も興味があるところも人それぞれですが、自分たちに合ったキャンピングカーならきっと楽しい旅を約束してくれます。

 

「キャンピングカーの旅」のメリット

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キャンピングカーの旅には、他の手段では得られないメリットがあります。

なんといっても、家が移動してるんですから。

 

普通の旅行に比べてはるかに自由な旅が可能

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キャンピングカーの旅は、普通の旅行に比べて格段に自由度が高い。

 

旅の基本的な要素は

  1. どこへ行くか(目的地)
  2. 何をするか(旅の目的)
  3. どうやって行くか(交通手段・時間)
  4. どこに泊まるか(宿)
  5. 何を食べるか(食事)

キャンピングカーならば、どの要素も自由度は抜群。

 

 

どこへ行くか

しっかりと計画を立てて効率的な旅をするもよし、方面だけ決めたら気の向くままでも決めたって構いません。

 

私の場合、半分程度は計画を立てますが、あとは自由気まま。現地で調べたり目についた場所に立ち寄ったり。思わぬ名所にも巡り会えるんですよ。

旅の計画にかかる時間も少なくて済みますし、気楽で楽しい旅が可能です。

 

何をするか

何をしてたっていいんですw

観光しても、自然を楽しんでも、ただのんびりしてても。

わが家は、あまりあくせくと観光するタイプではないので、空いてる午前中に観光を済ませたあとは、キャンピングカーでテレビを見ながら、のんびり昼寝してることが多いんですよ。

 

どうやって行くか

荷物を積んで、水周りの準備をしたらいつでも出発可能。

 

どこに泊まるか

もちろんキャンピングカー。

キャンピングカーで最も大きなベネフィットは「宿に縛られない」こと。

「車が家になる」これが自由な旅を可能にしてくれる根幹です。

 

何を食べるか

普通の旅の夕食は、基本的に宿に紐づいてしまうもの。

キャンピングカーならば

  • 居酒屋・ファミレスなどの外食
  • スーパーで惣菜を買って車内で食べる
  • 自炊

好きなパターンを選べます。

 
好きなこと、やりたいことを、気の向くままに。

そんな旅ができるのはキャンピングカーだけの特権です。

 


時間を有効活用!移動時間をズラして密度が高く疲れにくい旅が可能

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仕事が終わったら出発して、疲れたら寝る。

その時には、一番めんどくさくて無駄な「都会の渋滞」は、とっくに抜けちゃってます。

 

みんなが早起きして渋滞の中を移動してる頃には、人の少ない観光地をのんびりと歩いてる。みんなが到着する頃には、行列ができる人気店に一番乗り。

この満足度ってすごいんですよ。

 

週末だけでも土曜日の朝一番から遊び倒して、日曜は早めに帰宅してゆっくりできる。楽しめる度合いも、疲れ方も全然違います。


旅のコストが安い

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購入費用や維持費は高いけど、宿が不要なキャンピングカーなら、一回あたりの旅のコストは普通の旅よりずっと安く済みます。

 

GWやお盆時期など、まとまった休みが取れるタイミングは、予約が取りづらいだけでなく旅行費用も一番高い時期。

もし家族四人で旅をしたら、一泊二日でも10万コースは当たり前。

 

不思議なもので、一回あたりのコストが高額だと、旅に出るのは躊躇してしまうもの。一回あたりのコストが小さいキャンピングカーなら、遠慮せずに旅に出ることができます。そのぶん、楽しい思い出も増えますよ。 

 

臨機応変な旅が可能。予定変更にもフレキシブルに対応

キャンピングカーの旅は、予定変更が得意。

 

  • 天気が悪いし観光はやめてインドアで楽しめる場所へ行こう
  • 渋滞や混雑が酷そうだから、他の観光地へ向かおう
  • 面白そうなイベントがあるよ。こっちの方がおもしろそう
  • 体調がイマイチ、午前中はゆっくり寝てよう。
  • いい温泉を見つけたから、今日はここでゆっくり湯に浸かろう
  • 今日帰るつもりだったけど、もう一日遊んで行こう

 

どんな要望にも、フレキシブルな対応が可能。

こんな旅行ができるのはキャンピングカーだけじゃないでしょうか。

 

自宅を旅先に持ち出せる!居心地の良さは高級旅館以上

キャンピングカーは慣れと快適化で、どんどん使いやすく、居心地のいい空間に進化していきます。

 

自分たちにとって、自宅の一部を持ち出すようなもの。

設備ではとてもかないませんが、居心地の良さや、ほっと落ち着ける感覚は、高級旅館にも決して負けません。

 

使えば使うほど、家族にとって素晴らしい宿になっていきますよ。

 

キャンピングカーの旅:デメリット

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キャンピングカーの旅には当然デメリットもあり、人によっては受け入れられない可能性も。

 

公共のインフラを活用させてもらいながら旅をするキャンピングカー。当たり前のこととして、周りに迷惑をかけないことが大前提です。

 

 

安全性は自己責任

自由と責任は裏表。

キャンピングカーの旅は、全てのことを自分で計画・判断して、その責任は自分が負うもの。

 

どんどん物騒になる世の中、安全面で車中泊と宿泊施設は比較になりません。

大切な家族を危険な目に合わせないために、車中泊する場所選びも、そこでの過ごし方も、細心な注意が必要です。

夜中に誰かが急に体調が悪くなっても、ホテルのように助けてくれません。

 

またキャンピングカーは、架装した家の部分があるぶん、故障やトラブルの可能性が高くなります。そんな時も旅先では自分で切り抜けなくちゃ。

 

旅に出るのは簡単ですが、楽しく安全な旅に出来るかは自己責任です。

 

 

生活関連の処理や補充が必要

水の補充

大きな生活水タンクがあるキャブコンは別にして、20ℓ程度のポリタンクでは洗顔・歯磨き・手洗い程度でも、3日程度しか持ちませんし、自炊をして洗い物まですると一日に20ℓくらいは必要。

どこかで水を分けてもらい、補充しなくてはなりません。

ゴミの処理

車が宿ということはゴミも出ます。

でも無分別に捨てるなんてとんでもない話。

基本的に持ち帰る工夫をすべきだし、長期キャラバンの場合、キャンプ場などを利用して処分するなどの工夫も必要です。

洗濯物

長期キャラバンでは洗濯物がみるみるたまります。

コインランドリーを使うなど洗濯物への対処も必要。

トイレの処理

車内のトイレを使用する場合、ブラックタンクの処理が必要。

だいたいの目安ですが、カセットトイレなら、家族四人で遠慮がちに使っても三日が限度でしょう。

  

駐車場探しが少し大変

これは車のサイズに大きく左右されます。

一般的な駐車場は5m×2mが基本。これより大きなキャンピングカーになると、前後・左右にはみ出すことが多く、近くに止める他の車に迷惑になるケースがあります。

 

さらに問題は高さ制限。

地方の観光地の場合なら大型車枠があったりして問題ないことがほとんどですが、市街地になると極端に駐車可能な場所が少なくなります。

 

駐車場探しは意外と面倒な問題になりやすいので、事前に候補をいくつかピックアップしておきましょう。

 

夏場は行き先が限定されやすい

春や秋はどこへ行っても快適に過ごせますが、夏は暑いし冬は寒い。

冬場はFFヒーターとスタッドレスがあれば、ほとんど問題ありませんが、夏場の暑さは対処が難しく、行き先がかなり限定されてしまいます。

 

夏場の車中泊は快適とは言い難いのが実態。

北海道や標高の高いところなど涼しい場所でなければ、寝るどころじゃありません。

 

家庭用エアコンが付いた車なら、行き先はあまり制限されませんので、夏場にアクティブに動きたいなら、そういうモデルを検討する必要があるかも。


電気(バッテリー)と上手に付き合う必要がある

自宅と違ってキャンピングカーの電気は有限。

車内の快適装備のほとんどがサブバッテリーで動いてるわけで、これが使えなくなれば、ただ寝れるだけの車になってしまいます。

 

特に夏場は冷蔵庫を始め、電力が不足しがち。

常にバッテリーの状態を気にかけて、うまく付き合う必要があります。

 

適正がある、慣れ・熟練度アップが必要

キャンピングカーの旅は誰でも楽しめるわけじゃなく、楽しめる人とそうでない人がハッキリ分かれます。

 

基本的に車中泊である以上、自宅や宿とは違うリスクや不便があり、それを許容し楽しめるかどうかは、人によって考え方の違いや適正があるのは仕方ないとろ。

 

風が吹いたり人が動けば車内は揺れるし、外の音が不安になるかも。トイレも綺麗なところばかりではなく、車内も自宅と違って暑かったり寒かったり。

男性には普通でも女性には大きな問題や、高齢者や子供、ペットには大変だったりするかもしれません。

 

ほとんどの問題は慣れや工夫で解決していけますが、旅の都度しっかりと話し合うなりして、不満点をクリアにしていく必要があります。

 

キャンピングカーで旅する面白さ

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キャンピングカーの旅は本当に面白い。デメリットや失敗もたくさんあるけれど、慣れや工夫で笑って乗り越えていけます。

キャンピングカーで行くのは「旅行」ではなく本当の「旅」なんです。

 

旅のスキルがどんどん上がる。

不慣れだった旅の計画が、いつの間にかスムーズに出来るように。

どんなとこに泊まれば安全で快適かを判断できたり、ガイドブックに載ってない素敵なスポットを見つけ出すのも上手に。

車内の過ごし方も、最初わちゃわちゃしてたのに、気がつけば快適な空間。

そんなことを実感できるのもキャンピングカー旅の楽しみ。

 

キャンピングカーを中心にした旅のスキルは、経験と共にどんどん上がります。そのぶん効率も良くなり、楽しみ方も深くなっていきます。

 

日常と非日常がミックスした旅

旅は非日常を楽しむもの。

そんな旅に自宅と同じリラックスした空間を持ち込む。

 

日常と非日常がミックスした、緩急のある旅を楽しめるんですよ。

 

濃密な本当の旅感を味わえる

キャンピングカーの旅は、車で行くバックパッカーの様なもの。

全てが自己責任だけど、どんな一日にするかも自分で決める。

 

パッケージ化された旅行では得られない、本当の旅感を味わうことができます。

 

 

まとめ:キャンピングカーはいつまでも「旅の途中」

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キャンピングカーの旅には、デメリットもたくさんあるけれど、それすらも楽しみに変えてしまう楽しさと魅力があります。

 

旅の都度、「今回も楽しかったね。次はあそこに行こう!」が合言葉。

ひとつの旅が終わっても、またすぐ出かけたくなる。

 

キャンピングカーの旅は、いつまでも「旅の途中」

終わらない旅がずっと続きますよ。 

 

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