ちょっと前にWILD-1へ出かけた時に、ついつい衝動買いしたのが
「Qualzスタッキングローテーブル」
ヘリノックスのサンセットチェアを買うかしばらく悩んでいたら、その下にディスプレイされていました。
目次
Qualz(クオルツ)WILD-1のプライベートブランド
「クオルツ」初めて耳にするブランド。そのわりに結構いいところにディスプレイされてるので、何やろ?と思って調べたら、WILD-1のプライベートブランドなんですね。
ここ数年WILD-1に行く事がなかったので全く知りませんでした。だいぶ以前からあったんでしょうか?
買った理由はコンパクト・軽量
わが家は片付けが苦手。
うちの嫁さんは、とっちらかしながら調理するタイプなので、キャンプの時は物を置く場所が必須。いつもキッチンスタンドに加えて、食材や食器などを置くために大きめのテーブルを持って行ってたんですよ。
でもそのために持っていくにはちょっと大げさで、重量もあるし収納のコスパが悪い状態でした。
キャンピングカーを乗り換えてから、収納がタイトなことに加えて、タイヤの負荷を考えると、なるべく重い荷物を持って行きたくないんですよね。
今の私に響くキーワードは「コンパクト&軽量」
そんなアイテムがあれば、買い換えようと考えてました。
偶然見つけたこのテーブル。足がちゃっちぃなあと思いつつ、値札のところには、琴線に触れるキーワードが書いてあるじゃないですか。
軽い
重さはなんと1.3㎏。
テーブルとしての面積(幅74×奥行35.5)から考えればかなりの軽量。しかも下段にネットが張れるので、さらに有効面積は大きくなります。
コンパクト
売り物を見たら、びっくりするくらいコンパクト。
収納時のサイズは幅390mm×奥行140mm×高さ80mm。
こりゃどこにでも放り込める!
拡張性がある
名前にスタッキングとあるように、どうやらスタッキングすることで、棚として使うこともできるみたい。私が欲しいのは、食事に使うテーブルではなく、物が置けるサイドテーブル的なものだったのでストライク!
普通に食事もできそうなのもポイント高し。
オプションでツールスタンドなるものがあって、シェラカップやキッチンツールを、吊るしておくこともできるようです。
ということで、わが家の目的にバッチリ合ったのと、リーズナブルな値段にも惹かれて、とりあえず一つ購入することに。合わせてツールスタンドも一つ購入。
実際に使ってみた!組み立ては簡単
十二坊温泉キャンプ場に行った時にさっそく使ってみました。
収納袋が少し膨らんでるのはツールスタンドが入ってるから。長さは焚き火テーブルより少し短いくらいでコンパクト。
中にはこれらのパーツが。
左が足になるポール・中央がテーブル部分になる天板・右が天板の下にセットするネット。収納袋の上に乗ってるのが、ツールスタンドです。
まんまイレクターパイプみたいですw
ショックコードで連結されているので、組み立てに迷うことはありません。でも片付ける時はガチャガチャ連結しようとするのでちょっと面倒くさい。
対荷重は10㎏。これは天板の問題だと思います。
次にネットを足にはめます。雑誌や軽い食器なら置いておけそう。食器を乾燥させるためにも使えそうですね。
天板を置いていきます。
出来上がり!こりゃ簡単ですわw
次にツールスタンドを、パイプの上部にある穴に差し込めばOK
完成図。
テキトーに物を置いてみました。
うん。悪くない。
質感も悪くないし、軽量・コンパクトでこりゃいいや
いやこれ悪くないですよ。
よく見れば、ちょいとチープですが、パッと見ではメタルな感じで質感も悪くない。メインテーブルには物足りないものの、サイドテーブルとしては、いい感じじゃないですか?
何よりも天板の広さに対して、圧倒的に軽く収納もコンパクト。オプションや重ねて使えることで拡張性もあるって素晴らしい。
収納コスパが高くて、見た目も使い勝手も良し!
早々にレギュラー定着決定です。