道の駅「舞鶴港とれとれセンター」で車中泊させていただき、むかえた翌朝は気持ちのよい晴れ。
舞鶴港とれとれセンターと付近を散策
道の駅をでるとそこはすぐに海。
9時すぎに施設が開きましたので、さっそく中をのぞいてみます。
売っている魚の値段をみると。。
舞鶴赤れんがパーク
舞鶴赤れんがパークに向かう途中に「海上自衛隊舞鶴地方隊」があります。
土日の10:00~15:00は見学可能なのですが、うちの奥さんはこのテのものには全く興味がないため「見に行こう」とは言い出せず、ざんねんながら断念。
男女の趣味の違いというのはなかなか埋まりませんね(笑)
赤れんがパークは駐車場が点在していますが、一番とめやすいのは市役所の駐車場です。倉庫のひとつがイベント会場になっているために、週末は早めに到着したほうがいいかもしれません。
赤れんがの倉庫街、一歩足をふみいれると何ともノスタルジックで、少し時代をさかのぼったような気がします。
赤れんがパーク3号館の2階には「旧海軍の港町・舞鶴」と称した、さまざまな資料が展示されています。
舞鶴は「横須賀・呉・佐世保」とならんで、旧軍港四市にあたり、初代の司令官はあの有名な東郷平八郎です。
軍港時代のゆかりの資料がたくさん展示されており、当時の日本のおかれた環境と時代背景に思いをはせました。
ひととおり見学して、海軍カレーのお店があれば食べて帰りたいと思ったのですが、残念ながら事前のサーチ不足で見つからず。
ほんとうは小浜に寄って魚を買って帰るつもりでしたが、昨晩は嫁さんもあまりよく眠れなかったようなので、無理せずに早めに帰宅することに。
道の駅「京丹波 味夢(あじむ)の里」
昼食は「道の駅:京丹波味夢の里」で。
京丹波味夢の里は、昨年開通した丹波IC〜丹波わちICの間に新設された道の駅。
一般道からもアクセス可能で、ショップには丹波の名産品や新鮮な野菜がたくさんおかれています。ドッグランも併設されていて、ペット連れの方も休憩しやすいところですよ。
食事は、地元産の野菜などを使ったバイキングレストランと、併設されている製麺所の手打ちそば・黒豆うどんを食べれる食堂があります。
さすがに道の駅でバイキングとなると、遊びにいった先で食べられなくなりそうなので利用したことはありませんが、料金はそれほど高くないので、帰り道なら利用するのもありかもしれませんね。
私は自家製麺のおそばを食べましたが、味に過度な期待はしない方がいいかも。
ショップには、ばら寿司や鯖ずしなどの名物があり、外でも季節にあったお弁当などが販売されてますので、キャンピングカーで食べるのもありですね。
こちらには大きな観光案内のスペースがあって係の女性がいます。琴滝のポスターを見て「ここどこ?」と嫁さんにたずねたら、それを聞いた係の女性がていねいに案内してくれました。
丹波の観光前に立ち寄って、情報収集するのもいいかもしれませんね。
観光にはちょっと中途半端なところですが、新しくとても綺麗な道の駅なので、車中泊もじゅうぶん可能ですよ。
バーデンでずいぶん久しぶりのくるま旅。
ちょっとしたトラブルもありましたが、やっぱり気楽でいいもんです。
GWがますます楽しみです。