昨日、こんなところを目指して走ってました。
本当の目的地は、ここからさらに上。
八方尾根での体験以来、すっかりトレッキングがお気に入りな私たち。
ここを登り温泉でも入った後にキャンプして、翌日にアウトレットでも行こうと企んで、朝から湖西道路を北上してたんです。
なんか暗くね?
相も変わらず、大渋滞の湖西道路。
休日の午前中は走るもんじゃないですねー。やっぱこっち方面行く時は、前乗りに限るよなぁ…なんて二人で喋ってたら
あれ?なんか暗くね?
モニターが暗い!
右のドラレコと比べると一目瞭然。
最初は偏光グラスかけてるから?なんて思って、メガネをかけ直しても変わりません。
バンテックさんに電話して、明るさ調整のやり方を聞くも治らず。
なんじゃこりゃw
登り終わって車に戻るとモニター死亡してました。
なんも映らずw
これ、映らないとめっちゃ怖いんですよー。
バックの時は嫁さんに誘導してもらわんと無理。さすがに暗くなってから、キャンプ場や温泉行くのはちょい気が引けます。こりゃあかんと予定をキャンセルして、バンテックへ入院させることに。
不幸中の幸い
実はブレーキ強化のパーツが届いたとのことで、たまたま翌日から1週間の入院予定だったんですよね。そのためキャンセルした予定はその後の半日ぶんだけ。
これが長期キャラバン中や行く前だとしたら相当困ったはずですから、まだ許せるタイミングだったかも。
モニターの仕組みを変更しました
ちなみに壊れたモニターは、バンテックの車に最初から付いてるものを、バックミラーの位置に移設してもらったもの。もともと外注品をつけようと思っていましたが、ほとんどが大陸製で、壊れやすくオススメできないとこの仕様にしたんです。
おいおい、一ヶ月で壊れたやん!
てなツッコミは無しにして、モニターが一個だと、いざというときにかなり困ることが判明。消えてわかりましたがバックモニターって命綱ですよ。
何と言っても駐車する時に困るんです。今回のように二人なら嫁さんに頼んで誘導してもらうこともできますが、一人だったらどうにもなりません。
こりゃちょいとまずいなぁと、店長さんに相談して、バック時はナビにも映るように、対応してもらうことにしました。仕組みは大げさではなく、ビデオバイダーをかまして二箇所に綺麗に映るようにするだけみたい。
最初からそうしておけば良かったなと反省ですね。店長さんにも今後購入する人にはオススメしたほうがいいとアドバイスしときました。
ちなみに、このようなケース(モニターがいきなり映らなくなる)は初めてとのこと。私が大当たりをひいただけのようですから、基本的には安心していいみたいですよ。2年間の保証期間内ならば、無償で対応してくれます。
しかし、機械はいずれ壊れるもの。
最初から映る場所を二箇所にしておけば、少なくともモニターの故障の場合は、逃げ場がありますからね。カメラそのものだとどうにもなりませんがw
キャブコンの場合、バックモニターは命綱なので、ぜひ検討を。