長崎に行くなら外せない「ハウステンボス」
2018年の元旦早々に遊びに行ったあと、予定外ですがそのままハウステンボスの駐車場で車中泊してきました。
目次
キャンピングカーでハウステンボスの駐車場を利用する場合の注意
ハウステンボスの入り口付近にある、日帰り専用の第一駐車場は高さ制限があって入れないんです。そのため、宿泊者専用駐車場を挟んで向かいにある「第二駐車場(バス・大型車専用)」の駐車場にとめなくてはなりません。
第一駐車場の料金が800円なのに対し、第二駐車場は2500円。めっちゃ高いなぁとがっかりしたんですが、看板をよくみると割引の記載がありました。
案内所に車検証と駐車券を持ち込むと1000円の割引が受けられ、一日の利用料金が1500円になるんです。少し面倒ですが、これはやらんと損でしょう。
車検証と駐車券を持って行ったら、受付の方が素早く対応してくれました。
ハウステンボス駐車場で車中泊してみた
元旦早々ハウステンボス駐車場で車中泊しました。全く予定外の行動で、まさにキャンピングカーあるあるですね。
本来はハウステンボスを楽しんだあと、最寄りの道の駅で車中泊する予定でした。
でもハウステンボスって思いのほか楽しめる場所なんですよ。しかもライトアップは外せないし、アルコールを出すお店も多いし、元旦なのでお店はどこも開いてないし…。
それなら駐車場にそのまま車中泊すれば万事解決やんと、そのまま泊まらせてもらうことに。おかげさまで日本最大級のライトアップを堪能し、ハウステンボス内のレストランで遠慮なくアルコールを頂いてゆっくり楽しんできました。
車に戻ってすぐに爆睡し、翌朝は5:00起床で京都への帰路に。
<注意点>
ハウステンボスの駐車場は深夜0:00を回ると一日分が加算されるため、車中泊する場合は二日分の駐車場利用料金が必要になります。
トイレ
ハウステンボス入場口付近にあります。
コンビニ
入場口近くにデイリーがあります。開店・閉店時間は調べていませんが、朝9時、21時の段階では開いていましたよ。
お風呂
お風呂は駐車場から歩いて20分くらいの場所にあります。
車で行けばすぐなんですが、基本的にハウステンボスで車中泊するなら駐車場を出れないし、お酒が入ってる可能性も高いため、徒歩で行かねばなりませんね。
こんな場合に備えて車内にウェットタオルを積んでおくと便利。お風呂に入れない時だけじゃなく、真夏の観光やトレッキングの後、車内で何かこぼしてしまった時など、すごく便利に使えます。
まとめ
予定外でしたがハウステンボスで車中泊をしてみました。
料金や利便性から考えると推奨できませんが、お酒も含めてハウステンボスをゆっくり楽しむなら一つの選択肢になると思います。