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イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

キャンピングカーとの相性抜群!ソーラー充電のメリット

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初めてキャンピングカーを購入する際、装着に悩むオプションの代表例が、トイレ・電子レンジ・ソーラー充電システム。

 

特にソーラー充電システムについては、初期費用も高く「本当にコストに見合う効果があるの?」という疑問を感じるのは当然です。

 

ソーラー充電システム「無し・有り」両方のキャンピングカーに乗った経験から、ソーラー充電のメリット・デメリットについて説明します。

 

目次

  

ソーラー無しからソーラー装着車に乗り換えました

一台目のキャンカー「バーデン」にはソーラー充電システムはつけてませんでした。

その理由は

  • 効果に疑問
  • 高いイニシャルコスト
  • 装備する電化製品も少なかった

 

結果を言えば、ソーラー充電システムがなくても旅は可能でしたが、さまざまな手間と制限を許容しなくてはなりませんでした。

 

もちろんトイファクトリーには非常に評価の高いソーラーシステムがあるので、追加装備を検討しましたが、他の問題もあってキャブコンへ乗り換えることに。

 

ソーラーなしの不便を解消するため、初めから220Wのソーラーパネルを搭載することにしたんです。

 

サブバッテリーの電力確保はキャンピングカー最大の課題

普通車とキャンピングカーの大きな違いは、快適装備が使えること。

それを動かす「サブバッテリー」がなければ、単に寝れる車になっちゃいます。

 

ところがこのサブバッテリー、一筋縄ではいきません。

とにかく電気を「使うのは簡単」なのに「貯めるのは難しい」という面倒なシロモノ。

 

じゃあサブバッテリーをたくさん積めばいいかといえば、重量とスペースの問題で、バンコンなら2つ、キャブコンは3つまでというのがスタンダード(もちろん無理をすれば増やすことは可能ですよ)

 

最近はエアコンや電子レンジなど、大電力を必要とする快適装備も増えてきましたし、何より24H動き続ける「冷蔵庫」がかなりの曲者。

 

気がつけばどんどん減っていくバッテリー残量計にハラハラすることも。

「電気を使う=そのぶんの充電が必要」という当たり前の話なんですが、旅先では充電の問題はとても大きな課題なんです。  

  

外部充電・走行充電の弱点

キャンカー快適装備の命綱「サブバッテリー」を充電する方法は大きく3つ

  • 外部充電
  • 走行充電
  • ソーラー充電

それなりのキャンピングカーには、ほとんど装備されてる「外部充電」「走行充電」ですが旅先での使い勝手が悪く充電量が不足することが大きな弱点。

 

外部充電の弱点

家庭用コンセントから電源を取らねばならず、走行中はもちろん、電源の無い場所では使えません。そのため車中泊先を外部充電が可能な「キャンプ場」か「RVパーク」にする必要があります。 

 

走行充電の弱点

走行充電って実はあまり充電量は大きくないんです。

そのため減らしてしまったサブバッテリーを回復させるには力不足。また走行充電だけでは満充電にならないことも問題

 

充電量を確保するために、必要以上の距離を走ったりアイドリングをする必要が出てきます。

 

ソーラー充電システムのメリット

旅をするには不安な部分が多い外部充電・走行充電と比較すると、ソーラー充電はメリットがたくさんあります。

 

太陽が出ていれば停車中でも充電してくれる

ソーラー充電システムは、太陽さえ出ていれば、エンジンを切っても勝手に充電してくれるため、観光や食事をしてる間も充電が可能。

 つまり走行充電と合わせれば、日中は全ての時間で充電してくれるということ。

 

ソーラー充電がない場合、エンジンを停止している間は、サブバッテリーからの持ち出しになるため、夜には結構な電力を消費してる場合があります。

これがかなり不安。

 

日中のエアコン使用が可能

家庭用エアコンは、全てのキャンカーに装備されてるわけではありませんが、真夏の日中に車内で過ごしたり、ペットを待機させる場合は必須の装備になりつつあります。

 

エアコンの消費電力は大きいため、ソーラーパネルがなければ、わずかな時間しか使用できませんし、使用できたとしてもサブバッテリーの残量はギリギリでしょう。そうなると車中泊する夜に支障が。

 

パネルの良し悪しや充電方式、天候によって充電量はピンキリですが、それなりのシステムなら、3時間程度は大きな不安なくエアコンを使用できると思います。

 


サブバッテリーの保護に抜群の効果

サブバッテリーに使われるのは、繰り返しの充放電に強い「ディープサイクルバッテリー」

通常のバッテリーに比べると高価で、交換する場合は結構な出費に。

できる限り大事に使って寿命は伸ばしたいものです。

 

バッテリーを傷めないためには

  • 過放電しない
  • 使った分を速やかに補充(充電)すること
  • できる限り満充電を維持する

ことが大事。

 

サブバッテリーの能力が落ちてくると、稼働時間が極端に落ちてしまい、さらに過放電しやすくなる悪循環に。キャラバン中に思わぬところでプロテクターが働いて快適装備が使用不可になる場合も出てきます。

 

日中に常時発電しているソーラーパネルは、使用した電力を素早く充電してくれるため、バッテリーの保護には最適な仕組みと言えます。

 

事前の充電無しで旅に出発できる

バッテリーは自然放電があるため、自宅に置いているだけでいつのまにかバッテリー残量が減少しています。

そのため旅の出発前には外部充電が必要になることも。

 

ソーラー充電システムなら、駐車場に置いてるだけで満充電をキープしてくれるので、出発前の外部充電をすることなく、すぐに出発可能です。

 

ソーラーパネルのデメリット

価格が高い

モノによりますが、オプションの中でもかなり高価なアイテム。最低でも20万円以上するものが多く、躊躇してしまいますよね。 

 

走行安定性に影響する

屋根に重いソーラーパネルを積むため重心が高くなります。またモノによっては風の影響を受ける場合もあるようです。


軽くて薄いフレキシブルソーラーパネルなら、ほとんど影響はないと思いますが、価格が高価なことと、バンコンだと屋根の面積から必要枚数の設置が難しいかも。

 

DIYでは取り付けが難しい

高額なオプションゆえ、DIYで対応したいところですが、一般の人にはかなり難しい分野。車いじりが好きなだけでなく、電気の知識も必要になります。

基本的にショップに任せた方が安全でしょう。

 

実体験!ソーラー充電システムをつけて変わったこと

ソーラーなしの車からソーラーありの車に乗り換えたら、こんな変化があったよ!という私の実体験です。

 

自宅で全く充電しなくなった

バーデンの時は、出発前と帰宅後は必ず外部充電していましたし、しばらく乗らない場合も、自然放電される分を補うために充電していました。

 

しかしコルドリーブスに乗り換えてからは、車内にこもってエアコンを使う時以外、一度も外部充電をしたことがありません。 

これはかなり気楽なもんです。

 

旅のプランが変わった

以前はこんな旅のプランを組んでいました。

  • 走行充電できるように長めの移動距離を設定
  • 長期旅の時は外部充電が可能な宿泊先を途中に挟む

 

今は真夏に安心してエアコンを使いたい時のみ、外部電源が取れる場所で車中泊しますが、それ以外は全く気にすることがありません。

旅の自由度は格段に高まりましたよ。

 

日中も車内でゴロゴロと過ごせるようになった

バーデンの時は、日中に車内でテレビを見たりしながら過ごすと、電力が持ち出しになるので、気が引けていましたが、現在はのんきにゴロゴロと過ごしていますw

 

何よりエアコンを使っても、あまり気を使わずにすむのが助かります。

コルドリーブスに乗り換えてから、車内で昼食を取る機会がずいぶん増えました。

 

安心感が増した

まずバッテリーの保護の面で安心感がまるで違います。

やはり高価ですから、色々と気になってしまうんですよね。無茶な使い方には十分注意していますが、自宅に保管してる時は何も気にせずにすみますね。

 

また旅先でも焦ることが少なくなり、心理的な負担はずいぶん軽減されました。

 

バッテリー残量計は必須

ソーラーパネルを積む場合(本当はソーラー無しでも)バッテリーの残量計はつけた方がいいでしょう。

 

実はバーデンの時にかなり困ったのが、バッテリーの残量計がアバウトだったこと。

視覚的に減ったことは理解できるんですが、どのくらい減ったのか、あとどのくらい使えるのかはさっぱりわかりません。

 

擬似的とはいえ、サブバッテリーの残量が数値化されると、非常に使いやすくなりますし、安心感は段違い。

少々高くても高性能なものを選んだ方がいいと思いますよ。

 

スマホアプリでバッテリー残量を確認できる「BAT.MAN」

最近では「BAT.MAN」という商品が好評なようです。

 

何度かレビューを拝見させてもらいましたが、正確性もかなり高いようですし、何よりスマホのアプリで管理できるのが秀逸。


運転席からサブバッテリーの残量を常時確認できるのはかなり心強い。私なんて停車するたびに、キャビンのドアを開けて残量を確認する癖がついちゃってますからw

それくらいサブバッテリーの残量って気になるものなんですよね。

 

私の場合、ビルダーのオプションをつけた後に発売されたため、残念ながら装着できませんでした。

ビルダーオプションの半額程度と、非常にお得なアイテムだと思います。

 

まとめ

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ソーラー充電システムが「ある・ない」両方のキャンピングカーを体験しました。

 

車中泊の延長程度に楽しむ場合、ソーラーは不要かもしれません。

しかし本格的なモーターホームとしてキャンピングカーライフを楽しむならば、ソーラー充電システムは必須のものだと思います。

 

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