いよいよ本格的に出てきたバーコード(´Д` )
コルドリーブスの場合、レインモールが割としっかりしていて、バーコードが出るのは水があふれる場所に限られてるようです。この辺はさすがバンテック。でも、バーコードになる場所がハッキリしてる分だけ、目立つことは間違い無い。
写真に撮っても、ハッキリと一本筋が目立ち、ちと悲しい…
結局は屋根の洗車なんですが、高所恐怖症の私には屋根の上に登っての洗車は無理。自前の脚立でやろうとするものの、怖いし、かなりの手間が。
問題は屋根だけなので、門司〜山口弾丸キャラバンの帰りに、バンテックさんにお邪魔して、屋根を洗車させてもらいました。
屋根の汚れは結構ひどいもんでした
うっかり洗車前の全景を撮り忘れてしまいました。
写真じゃよくわかりませんが、モップで少し磨いた部分とまだの部分(手書き枠内)では、かなりの違いが。最初は屋根の全てが、これくらい汚れてました。やっぱり青空駐車ですから、ひと月程度でこれくらい汚れるんですね。
西日本なので、時期が来れば黄砂まみれになりますし、京都なのでスギ花粉も。あ〜ちょっと想像したくない。
当然、ソーラーパネルも汚れが。発電効率も少し下がるそうですよ。
バンテックの洗車台。いいねコレ
さすがキャブコン販売ビルダー。そもそも展示車の洗車も大切な仕事なので、しっかりとした洗車台があります。以前、お聞きした時は3日に一回程度の洗車頻度とのことでした。いくら売り物とはいえ、夏や冬は本当に大変そう。
しかし、この洗車台すごいなぁ。長さがちょうど良いので、長いモップならだいたい3分の2以上一度に洗えます。さすがに反対側のギリギリは綺麗に磨くのはちょっと難しいので、反対側に大きな脚立をお借りして磨くことに。
自宅とは比較にならないほど、安全に早く洗車できました。
おかげで気になっていたバーコードは、バッチリ落とすことができて、かなり嬉しい( ´ ▽ ` )ノ
今度は写真のために、旅に出る前にお借りしていこうかなw
実は、洗車の準備をしてくれたり、ちょっと手伝ってくれたりと、ホスピタリティの高さもバンテックのいいところ。忙しいのにすいません。
ブラックタンク処理・洗浄マシーン
これってあまり馴染みがないかもしれませんが、一回100円でブラックタンクの処理・洗浄ができる、優れもの。RVパーク鴨川の方に設置してあります。
処理は簡単で
- 100円を投入すると蓋をあけることができる
- その中へブラックタンクの中身を流す(汚水処理に繋がってます)
- 洗浄用のノズルにブラックタンクをセット
- ブラックタンク内を自動洗浄
- 蓋を閉めると洗浄機内部を自動に洗浄
今回初めて使ってみましたが、これはかなり楽ちん。
洗浄液も持ってきていれば、そのままセットして帰れます。
RVパーク鴨川には、車中泊に必要なものが全て揃ってます。京都はキャンピングカーで観光するのが難しい地区なので、こちらを利用するのがオススメです。
バンテックの気の利いてるところ
具体的な条件(有料・無料・自社・他社)は確認してませんが、少なくともこちらで購入した方は、洗車をさせてもらえるはず。そもそもマンション住まいの場合、洗車は本当に大変ですからね。ボトルネックにならないよう、配慮されていると思います。実際、マンションでなくとも、屋根の洗車はかなり大変。心配なら相談するといいと思いますよ。
やっぱりきちんと洗える場所があるだけで、気が楽なんですよね。
自宅が近くないと厳しいかもですが、京都南インターから近く、出かけ先から直行できるので、私は大助かりです。
他のビルダーや販売店の状況は知りませんが、バンテックのこういう配慮はいいなぁと思います。特殊な車ゆえ売りっぱなしは困りますので、アフターサービスやホスピタリティはやっぱり重要ですよね。
オーナーとして…バンテックに対する満足度はかなり高いですよ
お邪魔した当日は、店頭にたくさんのお客さんが。キャンピングカーフェア直後ということもあるんでしょう。
私がバンテック京都で購入の相談を始めてからおよそ1年。納車されてから2か月が経ちました。最初にお邪魔した時に、いろいろと説明してくれた本社の方が、大阪キャンピングカーフェアで同じような感じで説明してましたw
キャンカーですから少々のトラブルはありますが、その対処も含めて、バンテックさんのホスピタリティには満足していますし、その点は購入を検討されてる方に、自信を持ってオススメできます。
キャンピングカーの購入を検討する時には、現オーナーの声が一番わかりやすい指標かも。アフターフォローやホスピタリティの高さも、確認してみるといいかもしれませんね。