手間と時間を節約したいキャンパーに大人気のイワタニ「炉ばた焼き器(大将)炙りや 」もちろんわが家でも大活躍。
そのまま使ってもすっごく便利ですが、ユニフレーム「ユニセラ」のオプションで使い方の幅も広がるんですよ。
- イワタニ「炉ばた焼器 炙りや」
- シンデレラフィット!ユニセラのオプション類
- ユニフレーム「ユニセラ熱燗あぶり台」を炉ばた焼器炙りやで使う
- 熱燗あぶり台は炉ばた大将の方が使いやすい
- ユニセラ鉄板も炙りやにジャストフィット
- ユニセラグリルプレートもシンデレラフィット
- 最近改めて感じる炉ばた焼器あぶりやの便利な所
- まとめ
イワタニ「炉ばた焼器 炙りや」
キャンパーの80%(笑)が持ってるんじゃないかと思われる、イワタニの「炉ばた大将」。面倒な炭熾しが不要なのに、炭火のような気分が味わえると大好評。
価格も手頃で、自宅でも使えることを考えれば、一家に一台のマストバイアイテムですよね。
炉ばた焼器のメリット
「炉ばた焼器炙りや」がこれだけ愛される理由は
- 面倒な炭起こし不要
- 後片付けも楽チン
- 味もそれなり
- ランニングコスト激安
- 収納スペースを取らない
- 自宅でも使用可能
炉ばた焼器炙りやのデメリット
もちろん、いいことばかりじゃありません。
- 火力不足
- 冬場の使用に向いてない
- 炭火に比べると明らかに味が落ちる(お肉など)
- 炭を起こさないので発展性がない
特にキャンプ初心者のうちは、炭火・焚き火の発展性や楽しみを知ることが大切だと思うので、炉ばた大将に頼り切るのはオススメしないかな。キャンプでしっかり火を扱えるようになると楽しみが広がりますしね。
シンデレラフィット!ユニセラのオプション類
ユニフレーム「ユニセラ熱燗あぶり台」を炉ばた焼器炙りやで使う
セットは簡単。炉ばた大将の網は置かず、焼き鳥用バーに引っ掛けてコンロの上にそのまま置くだけ。焼き網も鍋も同じでOK。
鍋は上にはみ出ますが、まあシンデレラフィットでしょう。
熱燗あぶり台は炉ばた大将の方が使いやすい
実は熱燗あぶり台って、ユニセラより炉ばた大将の方が使いやすいんです。理由は単純で炭火の場合、火力のコントロールができない(しづらい)から。
ユニセラに熱燗あぶり台をセットする場合、鍋の下に炭を置かず、焼き網の下に炭を置くんですよね。そのため横から温める形になって温度が安定しないし、焼き物は焦げやすい。
もちろん鍋の下に炭を置くことも可能ですが、不安定になるし火力調整ができないので沸騰しまくりますw
その点、炉ばた大将なら弱火・強火ができるし、必要ならいつでもスイッチオフが可能。弱火でコントロールする場合、肉類を焼くのはちょっと面倒ですが、おつまみ系や野菜とは相性バッチリ。
最近ではバーニャカウダーしてみました。
おっちゃんには野菜が最高ですわw
ユニセラ鉄板も炙りやにジャストフィット
ユニセラグリルプレートもシンデレラフィット
ユニセラTGグリルプレートもジャストフィット!
これが一番収まりがいいかもしれません。
炉ばた大将は炭焼き風なのがポイントですが、やっぱりプレートで焼いた方が美味しいものもたくさんありますし、網だと焼きづらいものもあるんですよね。
例えば「鳥の軟骨」を炉ばた大将で焼こうとすると、網の隙間に落ちてしまうんですよ。また炒め物やコーンバターなんかも食べたいなぁなんて。そんな時はグリルプレートの出番。
炒め物と焼き物、両方食べたい時ってけっこうあるじゃないですか。そんな時にグリルプレートがあるとすっごく便利ですよ。
最近改めて感じる炉ばた焼器あぶりやの便利な所
夏場は暑くないので便利
スペース効率が高い
キャンプの朝ごはんにイイね
まとめ
一緒に使っても本当に便利