イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

【快適化】これは必要!ドッグライト(路肩灯)ないと危ないよ!

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【キャンピングカー快適化】

今回コルドリーブスを里帰りさせて、ブレーキ強化をお願いしたんですが、実は他にもお願いしてたことがありました。

 

それはドッグライト(路肩灯)の取り付け。

しばらく走って見た結果、無いと危ないと思い取り付けることにしたんです。

 

目次

 

最後まで装着に悩んだドッグライト

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コルドリーブスを購入する時に「路肩灯は必要かな?」とは思ったんです。

私はあまり夜目がきかないので、ライトなどもLEDに変更していますし、明るいぶんには安全性が高まるだろうと。

 

それでもコルドリーブスよりも車長がある、ハイエースにもつけていませんでしたので、たぶん大丈夫だろう最後は判断しました。

 

先輩方の快適化を見るかぎり、DIYで取り付けも可能なようですし「必要になったら私もそうしよう」と思ったんですよね。

 

後輪付近が見えません!

この判断が甘かったと気づくのに、時間は要しませんでした。

 

納車当日、お試し車中泊で「スプリングスひよし」に。

初めての運転で緊張してたせいか、入り口を通り過ぎてしまい、山道の路肩駐車場でUターンすることに。

 

さてとバックギアに入れモニターを見ると、後ろが全くみえませんw

見づらいというレベルではなく、真っ黒で何も見えないんです。

 

ならば!とサイドミラーで見ようにも同じこと。縦横どのくらい余裕があるのか、まったくわかりません。

 

納車当日からぶつけるのは勘弁。

嫁さんに後ろにたってもらい、なんとかバックしてUターンしましたが、嫁さんもあまり見えませんでしたw

 

自宅の駐車場にも止めづらい

翌日、たっぷり遊んで帰ったらもう真っ暗。

さて車庫入れと思ったら「見えない…」

 

ふだん出かける時は、玄関先の電気をつけていくのですが、その日はバタバタしたので忘れたみたい。わざわざいったん降りて、玄関の電気をつけ車庫入れすることに。

 

車だけでなく、自宅にまで被害が出たらシャレになりませんから。

 

暗い路地で内輪差がわからない

京都は細い路地が多いんですよね。

そのため少し裏に入れば、車幅ギリギリの路地を曲がるのは日常茶飯事。

 

カムロードは最小回転半径も小さく、すごくハンドルが切れ曲がりやすいんですが、そのぶん内輪差はけっこう大きくなります。

 

その後輪が見えないですよね。

当たらないかな?とヒヤヒヤする事も。

 

ドッグライト(路肩等)が無いと危ないかも

このままでは、いつどこにぶつけてもおかしくありません。

夜の山道では後ろが見えない場所なんて普通ですし、キャンプ場だってランタンをつけなければ真っ暗なんてところもたくさん。

まして自宅近辺の路地を曲がる時に、後輪部分が見えづらいのはさすがにマズイ。

 

仕方なく「DIYでつけてみるか!」と、少し勉強しましたが…私にDIYという能力は皆無だなと改めて自覚しました。

何を読んでもちんぷんかんぷんで、失敗する未来しか見えませんでした。

ほんと、DIYできる人が羨ましいです(涙)

 

結局は、費用はかかるもののバンテックへ依頼する事に。

 

ドッグライト装着。ビフォーアフター

ドッグライトを装着する前と後を比較するとその差は歴然です。

 

装着前

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装着後

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個人的にはもっと明るくてもいいんですけどね。

 

バックアイカメラのモニターには、後方と車幅がハッキリ映し出され、安心して駐車することができましたし、路地を曲がる時も後輪部分がしっかり見えます。

 

またオマケ程度かもしれませんが、走行中のモニターに映る映像も明るくなって、夜間走行の後方視認性も高まった気がします。

 

まとめ:キャブコンにドッグライトは必須アイテムだと思う

キャブコンって、暗い所に行くと後方が本当に見えません。

これは乗ってみるまで分かりませんでしたよ。

 

今後、キャブコン購入を検討してるならドックライトは必須の装備。

器用な方はDIYで安く付ける事が可能ですが、私のような不器用人間なら、オプションで依頼しときましょう。

ぶつけて泣く事を考えれば、ずっと安い投資になる事は間違いないと思います。