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後悔しないキャンピングカー選び:「こんなはずじゃなかった」を避けるには

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ジャパンキャンピングカーショー2017が始まりましたね。

 
昨年は四日間で6万人もの来場があったとのこと。
今年は何万人の来場があるんでしょうか。すごく興味がありますし、キャンピングカーの裾野が広がってると実感します。
 
今回も初めてのキャンピングカーを検討してる方が、たくさん足を運ばれたんじゃないでしょうか。
 
自分の経験を踏まえて「後悔しないキャンピングカー選び」のために大切なことを。
 
目次

初めてのキャンピングカーは何を選んだっていい

使い方も置かれてる状況も人それぞれ。

キャブコン・バンコン・軽キャンパー、どのモデルが一番いいのか?なんて実は不毛な話で、本当はどれを選んでもいいんですよ。
 
どのモデルを選んでも長所と短所は裏表。
キャンピングカーのメリットとデメリットは、ほぼ全てトレードオフの関係なので、一番優先したいことをしっかり考えればいいと思います。
 
シンプルに言えば
車体の大きさと「価格」「居住性」「積載量」「普段使いの不便さ」は正比例。
優先した点以外に過度な期待を持ってはいけません。
 

人が一番ガッカリするのは「期待ハズレだった時」

誰しも経験があると思いますが、人間が一番ガッカリすることって「期待を裏切られた時」じゃないですか?
 
例えば
  • デートの予定が中止になった
  • 美味しいと評判のお店にわざわざ行ったのに不味かった
  • 面白いと聞いてた映画が面白くなかった
  • 評価されると思った仕事が評価されなかった
こんな経験は誰もがあるだろうし、他にいくらでも出てくると思います。
 
悲しいかな、人間って期待を裏切られるとショックを受けますし、期待値が高いほど、裏切られた時のダメージは大きいものです。
 

キャンピングカーって「期待を裏切られやすい」

キャンピングカーって特殊な車ですから、購入するときも普通車と同じってわけにはいきません。
  • 普通車と違ってリアルに使った経験がない
  • 買うときに舞い上がりやすく、冷静な判断ができない
  • 納車待ち期間が長く、期待値が大きくなる
妄想ばっかり先行するもんですから、ようやく納車されて、いざ使ってみると「あれ?」って部分がいくつも出きちゃうんですよ。ええ、実体験です。

 

そもそも車中泊歴は長かったから自信満々で購入したものの、それまでしてきた車中泊は全て「釣り」のため。車中泊で旅をしたことはなかったし、嫁さんと一緒に泊まったこともありません。
 
「釣り」と「旅」
「男二人」と「嫁さんと二人」
使い方も必要なものも全然違ってました。
 

私の場合、期待を裏切られたと感じたのは、決して車のデキが悪かったわけではなく、自分自身が車の特性とリアルな使用状況を理解できなかったから。

 

それでも「期待してたのと違う」ことには変わりなく、どんどん不満が大きくなってしまいました。

 

候補モデルのマイナス情報をかき集めよう 

こんなパターンを防ぐには
  • 候補のキャンピングカーの実態を知る
  • 自分の使い方で問題がないかを検証する
  • 問題になりそうな部分があれば解決方法を考える
  • 解決方法も含めて、自分にとって譲れない部分かを判断する
候補のキャンピングカーの情報をかき集めて、客観的かつ冷静に検証してみる他ありません。特にマイナス面の情報はすごく大切。
 

マイナス情報は雑誌やビルダーのHPでは手に入らない

まず雑誌やビルダーのHPって
  • いいことしか書いてない
  • 写真は大きく広く見える
  • ちょっと大げさ
いやこれ本当にそうですよ。
どの雑誌やHPを見ても「金太郎飴」みたいな情報ばかり。
 
まず、いいことしか書いてません。
物事には全て「いい点・悪い点」があるんですから、デメリットを出さずに、片側の情報ばかりじゃ片手落ちです。
 
雑誌やHPに使われてる写真も、実際よりずいぶん広く見えます。広角レンズを使って撮影してるし、大きさが比較できるものがあまり置いてないんですよね。
 
さらに書いてあることもちょっと大げさ
  • バンコンで「大人四人がゆったり眠れます」
  • サブバッテリー二つで「電気を気にせず使えます」
リアルな使用状況では「そんなわけない」としか言いようがありません。
 
とはいえ、企業自らマイナス情報を出すわけないし、情報誌も広告主を悪く言えるはずはなく、ある意味仕方ないんですよね。
 

マイナス情報をかき集めよう

じゃあマイナス情報をどう拾えばいいんだ?と言われると、ブログくらいしかないのが実情ですが、不満点なんて使って初めてわかるもの。
感じ方は人それぞれですが、リアルに使った上で出てきた声は貴重です。
 
私もブログで発信してる立場ですが「キャンピングカーのある生活」って本当に楽しいので、どうしてもプラス情報をたくさん発信してしまいます。
 
でもマイナス面の情報も、できる限り発信しようと心がけてはいるんですよ。もちろん多少オブラートには包んでいますが。
 
結局のところ、マイナス情報の取得は、検索側のアンテナが大事。
候補のキャンピングカーに乗ってるブログを隅々まで読んでみて、気になる部分をグーグル先生で検索すれば、それなりにヒットすると思います。
 
メジャーなマイナス面をあげると
キャブコンの「安全性」「乗り心地」
バンコンなら「せまい」「面倒」
 
気になる語句を組み合わせて検索し、出てきたものをよく読んでみましょう。
 

デメリットを知って納得することが一番大切

マイナス情報をしっかり把握して、自分の使い方に置き換えることで、妥協できるものかどうかを判断できますし、必要なら実際に確認しに行くこともできます。
疑問に思った点をビルダーにぶつけてみるのもいいでしょう。
 
私の場合、最初のキャンピングカーを選ぶ際、このあたりが甘かったなぁと反省。例えばベッド展開の大変さとか、あまり理解してなかったんですよね。
 
デメリットのない車なんてありません。
でもどんなマイナス面も、きちんと把握して納得していれば「期待はずれ」なんて悲しい結果にならないと思います。
 

まとめ:後悔しないためにマイナス情報こそよく検討しよう

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キャンピングカーは高価な買い物。

何年も思い続けてようやく購入にこぎつけたのに「こんなはずじゃなかった」なんて後悔するのは、何としても避けたいところ。

  • リアルな使用状況をできる限り想像する
  • デメリットや気になりそうな部分の情報をかき集める
  • 使用状況と照らし合わせて、マイナス面が大きな不満にならないか検討する

ハンコを押す前に、一度クールダウンして客観的に検討してみましょう。

 

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