イージュー☆camper

キャンピングカーでのお気楽アウトドアとくるま旅

関西から北海道へ!新日本海フェリーと青森までの自走を比較してみた

この記事をシェアする

f:id:ayuman18:20170703012326j:plain

キャンピングカーに乗るひとつの夢が「夏の北海道キャラバン」

今年はその夢がかないそうです。

目次

 

北海道への憧れ

f:id:ayuman18:20170703012543j:plain

「夏の北海道キャラバン」なんと甘美な響きなんでしょう。

クソ暑くせせこましい京都から離れ、涼しく広大な北の大地を走り回ることにずっと憧れてきました。

もちろん北海道へは旅行やスキー、さらには仕事で何度も出向いています。でもキャンピングカーで自由に旅をするって全く別次元の話。

まさにキャンピングカーのためにある最高の旅じゃないですか?

 

私の趣味は「鮎釣り」

これって夏しかできない+当たり外れ+天候次第の釣りなので、今までの十数年は真夏に長期休暇を取ることを避けてきました。キャンピングカーを購入してからもそれは変わらず、真夏に二回程度に分けて3〜4泊程度で川めぐりをしてたんですよね。

 

でもこのパターンでは永遠に夏の北海道を旅することはできません。

めっちゃ悩みましたが、最近は釣りに行く機会が減少してることも考えて、これからは「夏の北海道キャラバン」をライフワークの一つにしようと考えました。

これはこれで結構重たい決断なんですw

 

関西からは遠い「北海道」 選択肢は二つ

f:id:ayuman18:20170703013533j:plain

過去に何度か下調べしたことはあり、とても5日程度じゃ行けないなぁと思ってたんですが、今回真剣に調べ始めたら、やっぱり遠いのなんの。

こと北海道へ向かうことに関しては、関東の方がうらやましい。

 

関西(京都)から北海道へ向かうルートは大きく分けたら二つ。

  • ①青森まで自走→青函フェリー(函館)
  • ②舞鶴(敦賀)から新日本海フェリー→小樽(苫小牧)

もちろん他にもルートはありますが、相当の距離を走ることになるわけで、それなら青森まで行っちゃえ!となるので、実質的には新日本海フェリーか、青森まで自走かの二択になります。

 

ちなみに舞鶴と敦賀の比較では、私の自宅を基準にすると舞鶴の方が少し近いですが、そこまでの差はないため、到着する港(小樽か苫小牧か)で選ぶのが正解な気がします。

 

所用時間と費用を比較してみた 

f:id:ayuman18:20170703013510j:plain

当初、私は青森まで自走する気マンマンでした。フェリーの長旅とか退屈そうで、それならキャンカーで走ったことないルートを走れるのも悪くないなぁと。

しかし嫁さんから「さすがに青森まで走るってヤバくない?ちゃんと調べてみたん?」と珍しく優しい言葉をかけてもらったので、調べてみました。

 

ルート① 舞鶴まで自走後、新日本海フェリーで小樽へ 

こちらのルートは京都市内の自宅から、京都縦貫道で舞鶴まで走り、その後はフェリーで北海道へ直行するルート。

なんとフェリーの出航が23:50→小樽着が20:45と、およそ丸一日フェリーの上にいる計算です。

 

自走

自宅→舞鶴(京都縦貫道) 96㎞(約2時間)

費用 高速道路1940円+ガソリン代1000円=3000円

 

新日本海フェリー 

舞鶴23:50出航→小樽20:45着

乗船時間:約21時間 集合は乗車の1時間前

費用 3名で50510円(ツーリストA利用)

 

所用時間合計:約25時間

費用合計  :約54000円

 

期間と部屋を最低ラインにしても、片道の旅費が3人で5万円超。 やっぱり高いなぁという思いと、20時間以上も船の上かつ、小樽へ着くのが21時という微妙すぎる時間。こりゃ晩ごはん食べるのが精一杯ですね。

 

ルート② 青森まで自走後、青函フェリーで函館へ 

こちらのパターンでは

  • 青森までの自走時間がどのくらい
  • それって走れるのか(体力的な問題
  • しんどい思いをする分だけ安くなるのか

がキーポイント。

 

自走

自宅→青森 1150㎞ 

高速代15680円+ガソリン代:約14000円(合計:約3万円程度)

所要時間:20時間くらい?

 

青函フェリー 

乗船時間+待ち時間 約4.5時間 

費用:3名合計で22000円

 

所要時間合計:約25時間(プラス寝る時間)

費用合計  :約52000円

 

(´・ω・`)…

ナニコレ、かわらへん。

 

まあ自走の所要時間をどれくらい見るか?ということにつきますが、時速80㎞で1150㎞をぶっ通し走っても14.5時間。もちろん途中で食事や休憩を入れるわけですから、意外と20時間ってギリギリのラインでしょう。

しかもこれ、寝てる時間入ってません。少なく見積もっても5時間は寝ないとマズイでしょうから、実質30時間以上はかかるはずです。

  

期間と部屋で料金がアップしたら比較対象に

新日本海フェリーにかかわらず、フェリーには期間料金が設定されています。

さらに船室もグレードが複数あるため、特に個室を望む場合は料金が跳ね上がるんですね。

 

運賃/片道・税込(北海道へ向かう便)

期間A

  • 2017年4月1日(土) ~ 4月28日(金)
  • 2017年5月7日(日) ~ 7月14日(金)
  • 2017年8月21日(月) ~ 2018年3月31日(土)

期間B

  • 2017年4月29日(土) ~ 5月6日(土)
  • 2017年7月15日(土) ~ 8月3日(木)
  • 2017年8月14日(月) ~ 8月20日(日)

期間C

  • 2017年8月4日(金) ~ 8月13日(日)

  

さらに客室のグレードで料金が大幅に変わります。

  • ツーリストA:9,570円〜16,350円

  • ツーリストS:15,940円〜21,500円

  • ステートB :19,030円〜26,640円

  • デラックスA:29,310円〜37,540円

  • スイート  :50,910円〜54,000円


北海道へ渡れる時期や、客室によって費用は大幅に変わるんですよね。

お盆時期にデラックスAしか空いてない!なんて場合、一気に費用は10万円近く変わるわけですから、そりゃ20時間爆走するのもやぶさかじゃなくなると思いました。(お盆時期の個室は大人気で逆に争奪戦らしいですがw)

 

 

私たちが予約したのは

f:id:ayuman18:20170703013219j:plain

もちろん新日本海フェリーで往復することにしました。

そりゃ費用がほとんど変わらず、体も楽で、早く着くとなれば、さすがに青森まで自走する理由がありません。

 

何よりも今回は行きたい場所が道東方面だったこと。

そうなると函館からかなりの距離を北上しなくてはなりません。

函館はまだ行ったことがないので、数年以内には出向く予定ですが、その場合は東北観光との合わせ技にしたいなと思っています。

 

客室は行きをツーリストA・帰りはステートB(洋室)で予約しました。

ツーリストAは

  • 安い
  • 雑魚寝や二段ベッドではなく、ベッド自体が独立した相部屋だった
  • 3人まとめて窓側を取れた
  • 今後のためツーリストAを経験したい

まあ一番下のラインを経験しておけば、混雑期で予約が取りづらい場合でも、乗れるかどうかの試金石になりそうですしね。

 

さすがに帰りは疲れてると思うので、個室でのんびり帰るためにステートBを予約。こちらもぜひ経験しておきたいと思ってます。

 

不思議なものでフェリーを予約すると、北海道へ行けるんだなぁと実感がジワジワと。今までにない楽しみすぎる感覚ですね。

 

結論:期間Aならフェリー以外の選択肢なし

f:id:ayuman18:20170703013429j:plain

関西から北海道へ向かう場合、途中で東北に立ち寄ったり、函館観光をするなら青森まで自走するのがいいと思いますが、そうでなければ新日本海フェリー以外の選択肢はなさそうですね。

 

費用面は期間や客室によって変わりますが、ツーリストAならかかる時間を考えれば逆に安いと思います。

 

今はマップルを見てあーでもない、こーでもないと検討中。